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ブランキー・ジェットシティの思い出 [ロック]

僕が日本のロックを代表する(と言われている)
ブランキー・ジェット・シティを知ったのは1990年頃の深夜番組の
「イカすバンド天国」だ。

因みに調べたら番組の正式名称は
「三宅裕司のイカすバンド天国!」というらしい。
三宅裕司さんの名前が頭に入るとは今まで知らなかった(笑)

初めて登場した時「CAT WAS DEAD」を演奏したのを
今でも覚えてるな~

他のバンドに比べ硬派だったから余計インパクトがあったしね~

で、ベンジーさんが自分を「ボブ・ディラン」に似てる
って言ってたのも覚えてる!

当時の僕はボブ・ディランってどんな人か知らなかったけど(笑)

そうそう
イカ天でキングになった後、
ブランキーの特番がイカ天のスタッフ製作であったみたいだけど
それは見たことなかったな~
多分、僕の地方では放映されてないんじゃないかな?
見たかった・・・涙

イカ天の人気バンドたちが登場するフェスみたいな特番もあったけど
それには出てなかったね

で、ブランキーはその後、東芝EMIからデビューするんだけど
そこからあんまし彼らをチェックしてなかった(笑)

なんか、音楽の趣味が変わったからかな
で、後追いながら聴いていった感じやね。

そういえば、バイきんぐの小峠さんもブランキー好きみたいですね。
ベンジーと仲が良いみたいで.・・・

フットボールアワーの後藤さんも千原ジュニアさんも
ブランキー好きみたいだし吉本ってブランキー好きが多いのかなあ~笑

千原ジュニアさんは大阪時代、ブランキーが大阪に来たら
自分の番組に出てもらっていた
って聞いたことがあるけど、どんな感じだったのか
メッチャくちゃ気になるこの頃です・・・
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ニルヴァーナ たった1度のジャパンツアーのウラ話② カート・コバーンとお地蔵さん [ロック]

では年が明ける前に(笑)
予告通りニルヴァーナの来日秘話その②をどうぞ。

ちなみに前回の記事はコチラ

「ニルヴァーナ たった1度のジャパンツアーのウラ話① カート・コバーンのパジャマ」
http://nolcorp.blog.so-net.ne.jp/2015-08-05-1



では本題。
1992年2月に初来日を果たしたニルヴァーナ。
そんな彼らの来日秘話パート2のはじまりはじまり~


さてさて、

来日中、ステージ以外ではカートはどこに行ったのだろう?


なんとカートはお地蔵さんがたくさんある所に行きたいとのことで
担当氏が連れて行ったそうだ(鎌倉だったかな?)


で、カートは現地に着くと「ここだ!ここだ!」と興奮気味だったそうな。



その地蔵たちをビデオに収めたりはしなかったのだろうか?
お地蔵さん達が映ったニルヴァーナのPVなんて見てみたい~


それにしてもなぜ地蔵?

以前から赤ちゃんをモチーフにしたアート作品が多いカートにはお地蔵さんもまた
興味の対象だったのかもしれない。

というかお地蔵さんをいつどこで知ったのかが気になる(笑)


で、そのお地蔵さん撮影後、都内に戻り昼ごはんを食べようかとなった時に
カートは「悪いけどコートニーと二人きりで食べさせてくれないか?」
とのことで2人だけでマクドナルドに入ったそうだ。
(どこのマックだったのか教えてくれ!)

と、いうことでニルヴァーナ来日ウラ話は今回にてとりあえずエンド。
また新たな情報を仕入れ次第、アップします。

どっかのレコード屋に行ったとかはなかったのかな?


で、最近のニルヴァーナ情報と言えば
カートのドキュメンタリー映画とそのサントラもリリースされるのだが
内容はなんとカートが一人で録音した初期のカセット音源とのことだ!


ではでは!

関連記事↓

「ニルヴァーナ 幻に終わった2回目の来日公演 カート・コバーンと日本」
http://nolcorp.blog.so-net.ne.jp/2015-08-05
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ニルヴァーナ たった1度のジャパンツアーのウラ話① カート・コバーンのパジャマ [ロック]

ということで前回の記事に引き続きニルヴァーナネタです。



↓前回の記事はコチラ

「ニルヴァーナ 幻に終わった2回目の来日公演」
http://nolcorp.blog.so-net.ne.jp/2015-08-05

で、今回は92年の来日公演のウラ話しが載ってた各雑誌を当時、読み漁った僕がまとめてみます。
もちろん、カート死後の音楽誌にエピソードとして掲載された来日ウラ話も含むけどね。

まず確認すると、ニルヴァーナの初来日は92年2月となっている。
おそらく少年ナイフとUKツアーを廻った後の来日だったと思う(未確認)
あ、オーストラリア公演も来日前後にあったような・・・


この時期、犬猿の仲?ガンズ&ローゼスも来日してた

で、話しを本題に戻すとファンならお馴染みのこのパジャマ姿のカート



来日中のインタビュー、ライブとすべて このパジャマ姿のままだったが
このパジャマに憧れるファンも多いだろう。

実はこのパジャマ、ニルヴァーナの来日ツアーを担当したレコード会社の方によると

川崎のデパートで買ったそうだ。

どこのデパートかまで教えてくれ!!!

そんな声も聞こえてきそうだが、僕も同じ気持ちでその記事を読んだのは言うまでもない(笑)
ステージ用にパジャマが欲しい旨をそのデパートの店員に伝えると
その店員は「アタマガおかしいんじゃないの?」という顔をしたらしい(笑)

2020年12月3日追記 川崎のマルイで買ったそうです

ちなみにこのパジャマは来日後のハワイ公演でものままライブで着用している映像が
オフィシャルビデオ「ライブ・トゥナイト・ソールドアウト」でも確認できる。
そのハワイでコート二ー・ラブと結婚式を挙げたのはご存じの通り


で、このパジャマが欲しい人は今さら川崎のデパートに行ってもないだろうから
後に日本の某ファッションブランドでレプリカが販売されたようなので
ヤフオクで「カート・コバーン パジャマ」で検索してみてください。
ブランドはナンバー〇インだったかな?

ということで来日ウラ話はパート2へ続きます!


↓前回のニルヴァーナ記事はコチラ

「ニルヴァーナ 幻に終わった2回目の来日公演」
http://nolcorp.blog.so-net.ne.jp/2015-08-05
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ニルヴァーナ 幻に終わった2回目の来日公演 カート・コバーンと日本 [ロック]

ニルヴァーナネタです。


では早速、

NIRVANA(ニルヴァーナ)はロックファンならだれもが知っているだろう。

1987年結成し 1991年メジャーデビュー。
同年発表した2ndアルバム『ネヴァーマインド』が大ブレイク。

彼らの音楽はグランジ・ロックと言われ
そんなグランジの代表として知られている。(させられたと言った方がいいか)



当時はマイケル・ジャクソンを蹴落とし、チャートナンバー1に輝いたと話題になった。
1994年、バンドのリーダーでギターとボーカルを務めるカート・コバーンの自殺により解散。

当時、ニルヴァーナの本や雑誌を読み漁った僕がちょっと書いてみます。

ではどうぞ~



たまたま、95年頃のパンク雑誌「DOLL」を読んでいると
バズコックスの来日インタビューが載っていた。

ニルヴァーナの最後となってしまったUKツアーのオープニングアクト(まあ前座といっていいのか)
を務め、一緒にツアーを廻った仲でもある。

ちなみに、バズコックスの説明をすると76年、セックス・ピストルズの影響を受け結成。
と、かなり歴史が古いイギリスのパンクバンドだ。(81年に一度解散したが)


で、話しを戻すと
そのDOLL誌のバズコックスのインタビューでは
ニルヴァーナについても触れられていた。

そんな彼らのインタビューと以前読んだニルヴァーナ本をまとめてみた

↓      ↓       ↓


バズコックスが93年頃かな?アメリカでライブをしていた時、
同じくアメリカでツアー中のニルヴァーナが

「この街で楽しいベントないかな~? お!バズコックスのライブ!」
(もちろんカートも敬愛する大好きなバンド)

とニルヴァーナ御一行がライブを見に行ったのがキッカケで意気投合。

ちなみにバズコックスが「ニルヴァーナに僕らのライブに来てもらえるなんて光栄だ!」
と言ったのに対しカートは「いえ、僕の方が光栄です。」
と答えていたそうな。

で、仲良くなった2バンドは一緒にツアーをする話しとなった。


ツアー先は日本にしよう


そんな話しになったそうだ。

(おお!スゲぇ!)←心の叫び


だが、その時期は日本では

ニルヴァーナの対抗馬?ライバル?
犬猿の仲として知られるグランジ・バンド

パール・ジャム


がツアー中とのことで
ヨーロッパツアーへと変更された、とのことだ・・・


結局、カートの体調不良(燃え尽きた?)によりUKツアーを中断。
中断後、自殺未遂事件を起こす。(当時は事故と発表)

そしてアメリカに帰国後、カートは遂に帰らぬ人となり
UKツアーは再開されることはなかった。


ちなみに、そのバズコックスのインタビューによるとその再開されなかった
ツアーのチケットの払い戻しの申し込み者はそれほど多くなかったそうだ。

ファンがそのチケットを手元に取って置きたかったのだろう。

とのことだ・・・


もし、日本に来ていたら・・・

その後のカートの運命は少しは変わったんじゃないか・・・

そんな気持ちにさせられる。


少しは延命したかな。。。とか


そんなニルヴァーナの初来日は92年。
来日ウラ話はパート2にでも書きます。

ま、僕が見たワケじゃないけどね(笑)

ではでは!



↓記事アップしました!

http://nolcorp.blog.so-net.ne.jp/2015-08-05-1
「ニルヴァーナ たった1度のジャパンツアーのウラ話① カート・コバーンのパジャマ」
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ロックは古いか? RCサクセション、ストリート・スライダーズ、山口冨士夫 [ロック]

最近、RCサクセション、ストリート・スライダーズ。
といった日本のロックの最高峰ともいうべきグループをよく聴いている。


ブランキー・ジェット・シティが登場する1990年以前から
RCもスライダーズも
ロックシーンをリードしてきたバンドだと思う。

まあ今でも全然、「なつかしいな~」的な聴き方ではなく
普通に僕は楽しんで聴いているのだが
こういう音楽って最近の若い人にはどう聴こえるのか?
ちょっと興味ある

(もちろん「何これ?」でも全然いいと思う。
好みなんだから「キミはわかってない!」なんて思わないし)

最近、ロックバンド?と言えばセカオワがヒットしてるようなので
やはりRCやスライダーズは違和感があるかもしれないけど

で、今日はスライダーズについて思うことがあるのだが
なんで、廃番アルバムが多いんでしょ?とくに初期が

スライダーズといえば、まず初期でしょ(笑)
(みなさんに同意を求めます! 笑)

(あ、高音質盤がメーカーのサイトから買えるみたい
でも普通にツタヤとかでレンタルできるくらい流通してないからダメ 笑)

スライダーズで有名な5枚目のアルバム、「天使たち」は
初期と比べるとカラフルな感じで聴きやすいと思う。

だがやはり初期からおススメしたい
もちろん1stアルバムの「Slider Joint」です!


ベスト盤にも1stからの曲がけっこう収録されているので
そちらから試しに聴いてみることをおススメします!


さて、タイトルには山口冨士夫の名も入っているが・・・
そう、清志郎とはお互いレコーディングに参加し合ったりと
ファンもご存じだと思う。

ではスライダーズとは?
実はスライダーズも以前、冨士夫さんにツアーの参加を打診(だったかな?)
したことがあるようだが、冨士夫さんが断って実現しなかったようだ。

冨士夫さんの談話によると
どうも冨士夫さんは荒れていた時期みたいで全然覚えてない、とのことだそうで(笑)


・・・冨士夫さんも清志郎もカムバックな気分で今日はおしまいにします。

ではでは。




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